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    映画『ハウス・オブ・グッチ』を自宅で鑑賞

    『ハウス・オブ・グッチ』

    2022年1月14日(金)全国公開した映画『ハウス・オブ・グッチ』

    ☆私はU-NEXTで観ました。※初回は31日間無料体験

    私は映画評論家でもファッション評論家でもないので、その内情に精通していませんが、見逃していた映画をGWのタイミングで鑑賞しました。

    その限りなく私目線の感想を綴ります。

    まず、長期休暇中のゆるゆるの私にとって、少々刺激的で感情のエネルギーが強すぎました(笑)

    それ程、パトリツィア・レッジャーニ(ロドルフォ・グッチの息子の妻)を演じるレディーガガの迫真の演技が完璧だったのかもしれません。

    そのシーンは「どうぞ、映画でご確認ください。決して、明るく楽しい映画ではありませんので、念のため。」

    『マウリツィオ・グッチ、暗殺』ブランドの元祖と呼ばれた、世界屈指のファッション・ハイブランド“GUCCI”にまつわる<衝撃の実話】

    【キャストが豪華すぎます】

    私の大好きな映画『ゴッドファザー』を彷彿とさせる(イタリア語と豪華キャストだけで勝手な主観笑)。

    【余談】…アルド・グッチ(アル・パチーノ)とパオロ・グッチが、庶民の車“フィアット600”(可愛くて好き)に乗り込むシーンもあり。

    さて、その『GUCCI』

    私が手に取れるものは、せいぜい数万円単位のものなので、その詳細を語るに値する知識はありませんが…

    劇中でマウリツィオ・グッチがマウリツィオの父(ロドルフォ・グッチ)へパトリツィア・レッジャーニ(後のマウリツィオ・グッチ妻)を紹介するシーンのロドルフォ・グッチの装いの色(上質な手触りさえも感じるほど)に見惚れました。
    これは、色好きな私がため息の出たシーンのひとつです。

    リンクmovieNEWS内のマウリツィオの父(ロドルフォ・グッチ)ポスターのスタイルがそれです。

    1995年 GUCCIは株式公開-ドメニコ・デ・ソーレとフォードビッツァーリとミケーレにより最も偉大なブランドのひとつになり

    “現在 GUCCIには、グッチ家はひとりも存在しない”そうです。

    【解説】
    巨匠リドリー・スコット監督が、ファッションブランド「GUCCI(グッチ)」の創業者一族の崩壊を描いたサスペンスドラマ。サラ・ゲイ・フォーデンのノンフィクション小説「ハウス・オブ・グッチ」を原作に、グッチ一族の確執と3代目社長マウリツィオ・グッチ暗殺事件を描き出す。1995年3月27日、GUCCI創業者グッチオ・グッチの孫にあたる3代目社長マウリツィオが、ミラノの街で銃弾に倒れた。犯人の特定が難航する中、犯行を指示した驚きの黒幕が明かされる。マウリツィオの妻で、グッチ家の崩壊を招くパトリツィア・レッジャーニを「アリー スター誕生」のレディー・ガガ、夫マウリツィオ・グッチを「マリッジ・ストーリー」のアダム・ドライバーが演じ、アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、ジャレッド・レトが共演。

    2021年製作/159分/PG12/アメリカ
    原題:House of Gucci

    ※純粋に志尊淳さんのファンでGUCCIのベージュやブラウンがとてもお似合なので思わずリンク

    ユニクロ・GUが破格

    ユニクロやGUがブランドやデザイナーとのコラボでおしゃれなものが格安で購入できるようになっています。革靴も破格値。

    その他にも上質の生地や縫製で比較的安価で提供されているブランドも増えてきました。

    例えば、『ReZARD』

    クリエイターヒカルさんがクリエイティブディレクターを務めるアパレルブランド。 「着心地の良さを追求し、こだわりを持った上質な生地をシンプルかつラグジュアリーなデザインに」をコンセプトとし、心地よい肌触りの生地にシンプルなグラフィックを落とし込むことを特徴としている。-ウィキペディアより―

    中堅ブランドが姿を消してる?

    要因はいろいろ考えられると思いますが…

    所謂、シャネルやエルメスなどの誰もが知っているハイブランドは不変の人気で売れているようですが、私の年代がOL時代からよく着ていた『BOSCH』など、縫製やお値段も中堅の着心地のよいブランドが、次々と姿を消しています。

    ハイブランドには揺るがない人気の理由がある

    それを纏う人や贈る人への敬意を表すのに十分な歴史や制作過程や技、そして、作り手のプライド・・・これは私が勝手に思う理由です。

    映画『ディオールと私』

    こちらはオートクチュールの世界観と制作過程を観られる映画なので、ご興味のある方へはオススメです。

    私は公開当初(2015年)観しましたが、至るところに感動がありました。

    念のため…『ハウス・オブ・グッチ』とは観点・映画のジャンルが違います。

    似合う色とスタイル~自分だけのココロとカラダが喜ぶ服を作りたい

    確かに、私も子育て中の頃は、質の良い生地を使って着せたいものを真似して作っていました。

    その方が断然お安く済みます。

    成長期…「すぐ着られなくなるなら、隙間時間を有効利用して自分で作った方がお得で楽しい!」

    実は、今でも、「好きな生地で着たいスタイルを作りたい!」と、常々考えています。

    それは、やはり『似合う色とスタイル、そして、自分自身のココロとカラダが喜ぶもの!』ですね。

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