暑い日が続いているせいか、私のブログ「12タイプカラー」の中でオータムはあまり読まれていません。
それに比べるとスプリングやウィンターの記事は人気があり、少し寂しい気持ちになります。
しかしここ数日、ほんの少しだけ秋の空気を感じませんか?
そして、ここ数年、秋が短くなったように感じます。
私自身オータムタイプなので、それがとても悲しい泣
大好きな色を使うチャンスがどんどん減っているようで…
そんな少し秋めいた夕暮れに聴いて欲しくて、今日はディープオータムのイメージソングをご紹介させてください。
タイトルは『Honey Light』舞台は二人のアトリエ。
ぜひ、流しながら読んでください。
ディープオータムと音楽の世界
私がイメージするオータムタイプは、やはり「芸術」と「バラード」
特にディープオータムは、心にじんわり残る切なさと深みを持っています。
最初に書いたバラードは少し重すぎて(嫌いじゃないけど)、英語翻訳してもらったので、歌詞はさほどでもないのだけど、メロディがね、ちょっと・・・
そこで、少し軽やかだけど、ほんのり切なさを残した曲に仕上げました。
恋をしたくなるような、そんな歌詞とメロディーです。
『Honey Light』歌詞
薄い午後の光が揺れる
アンバーの空気 ふたりのアトリエ
君の肩越しに息がそろう
同じパレット 同じリズム
手のひら重ねて
こぼれた色も好きになる
この時間が幸せだね
paint with me もう少しだけ
Deep Autumn honey light
君となら色が歌う
brush to brush 心がほどける
stay with me 描いていたい
シエナの線にオリーブの影
笑った拍子に筆が踊る
言葉は少なくていい
温度だけで伝わるから
君の脈と僕の脈
ひとつの線になっていく
窓の外で風が鳴る
ここにある小さな世界が広がる
離れたくないから
同じ方向へ滑らせる
この時間が幸せだね
paint with me もう少しだけ
Deep Autumn honey light
君となら色が歌う
we are home when colors blend
stay with me 描いていたい
乾いていく光の中
手はまだ重なったまま
最後に
この曲を書いていると、秋の短さを嘆きながらも、やっぱりオータムの色に恋してしまいます。
触れるか触れないか、気持ちを言葉にしたいけどできない。
でも、言葉にしなくても伝わる——そんな小さな幸せと切なさを描きました。
『Honey Light』を聴いて、あなたも少しだけ恋したくなったでしょうか?うふ
色と音が織りなす、最高の時間をぜひ楽しんでくださいね。
そして、あなたも作りませんか?NOTEに作り方も載せてますので、覗いてみてくださいね。