パーソナルカラーというと、Spring・Summer・Autumn・Winterの4シーズンを思い浮かべる方が多いかもしれません。
けれど実際には、似合う色は4つだけで終わるものではなく、さらに細かく12タイプで見ることで、自分に合う色の傾向がより具体的に見えてきます。
今回は、イロカラメソッドで作成した12タイプの円グラフとタイプ別カードをもとに、パーソナルカラー12タイプの考え方を、できるだけわかりやすく整理してみます。
4シーズンをさらに細かく見るのが12タイプ
12タイプは、4シーズンをさらに細かく分けた見方です。
Spring
- Light Spring
- Warm Spring
- Clear Spring

Summer
- Light Summer
- Cool Summer
- Soft Summer

Autumn
- Soft Autumn
- Warm Autumn
- Deep Autumn

Winter
- Clear Winter
- Cool Winter
- Deep Winter

ここで大切なのは、12タイプはただ細かく分かれているだけではない、ということです。
それぞれには近い特徴があり、タイプ同士には“つながり”があります。
円グラフでわかる全体の関係
今回の円グラフでは、まず4シーズンの位置関係がひと目でわかるようになっています。

対角線で見るベースカラー
- Spring と Autumn は イエローベース
- Summer と Winter は ブルーベース
つまり、対角線上には同じベースカラーのグループが配置されています。
左右で見る彩度の方向性
- 右側の Spring と Winter は、比較的鮮明で、はっきりした色が得意なグループ
- 左側の Summer と Autumn は、比較的やわらかく、落ち着いた色が得意なグループ
この見方をすると、Spring と Winter は鮮明さでつながり、Summer と Autumn はやわらかさでつながることも理解しやすくなります。
12タイプは Light・Soft・Clear・Deep でもつながっている
12タイプを理解しやすくするためには、4シーズンだけで分けるのではなく、共通する特徴で見ることも大切です。
Light のつながり
- Light Spring
- Light Summer


どちらも明るく軽やかで、淡い色がなじみやすいタイプです。
ベースカラーは異なっても、明るさという共通点でつながっています。
Soft のつながり
- Soft Summer
- Soft Autumn


どちらもやわらかく穏やかで、くすみを含んだ色が調和しやすいタイプです。
鮮明な色より、落ち着いた色で魅力が引き立ちます。
Clear のつながり
- Clear Spring
- Clear Winter


どちらも濁りのない鮮明な色が映えるタイプです。
イロカラメソッドでは Bright ではなく Clear という表現を使い、眩しさではなく鮮明さを重視しています。
Deep のつながり
- Deep Autumn
- Deep Winter


どちらも深みのある色や濃い色に強いタイプです。
軽すぎる色より、重さや奥行きのある色のほうが安定しやすくなります。
タイプ別カードで見ると違いがよくわかる
今回作成したタイプ別カードでは、それぞれのタイプについて
- 印象
- 似合う色の傾向
- 苦手な色の傾向
を直感的に見られるように整理しています。
たとえば同じ Spring でも、
- Light Spring は明るく軽やか
- Warm Spring は黄みが豊かであたたかい
- Clear Spring は鮮明で澄んだ色が映える
という違いがあります。
同じ Summer でも、
- Light Summer は明るくやさしい
- Cool Summer は青みが上品で涼やか
- Soft Summer はやわらかく穏やか
と、それぞれ似合う色の条件が少しずつ異なります。
つまり、ただ「Springだから似合う」「Summerだから似合う」ではなく、
その中でも、どんな明るさ・どんな鮮やかさ・どんなやわらかさに寄るのかを見ることで、似合う色の精度が上がります。
苦手な色は「絶対NG」ではなく、苦手な方向性
カードの中には、苦手な色のイメージも入れています。
ここでいう「苦手」とは、絶対に使ってはいけない色ではありません。
たとえば、
- Soft Summer は
鮮明すぎる色・黄みの強い色・蛍光色が苦手になりやすい - Soft Autumn は
鮮明すぎる色・蛍光色・白すぎる色が苦手になりやすい - Deep Winter は
黄みの強い色・あたたかい色・黄みのピンクが苦手になりやすい
というように、そのタイプが得意とする条件から大きく外れる方向を苦手として整理しています。
ここで大切なのは、苦手な色も面積や素材、合わせ方によって使えることがある、ということです。
だからこそ、色名を並べるだけでなく、どんな方向性の色が苦手なのかを理解することが大切です。
「SummerなのにSpringメイクがしっくりきた」ことがあるのはなぜ?
パーソナルカラーを学んでいると、
「Summerと言われたのに、Springのメイクも似合った気がする」
「Autumnだけど、全部が重い色だとしっくりこない」
ということがあります。
これは診断が間違っているのではなく、色がグラデーションでつながっているからです。
たとえば、
- Light Spring と Light Summer は、明るさでつながる
- Soft Summer と Soft Autumn は、やわらかさでつながる
- Clear Spring と Clear Winter は、鮮明さでつながる
- Deep Autumn と Deep Winter は、深みでつながる
このように、ベースカラーが違っても、共通する条件が近ければ、なじみやすい色が出てきます。
つまり、似合う色は一点だけではなく、中心になる得意ゾーンがあり、その周辺に応用しやすい色があると考えるほうが自然です。
12タイプを知ると、色選びが現実的になる
パーソナルカラー12タイプは、ただ似合う色を知るためだけのものではありません。
実際には、服選び、メイク、アクセサリー、小物選びにも役立ちます。
たとえば
- Clear タイプなら、濁りのない色で顔立ちがはっきり見えやすい
- Soft タイプなら、くすみややわらかさが上品さを引き出しやすい
- Deep タイプなら、深みのある色で落ち着きや強さが出やすい
- Light タイプなら、軽やかで明るい色で透明感が出やすい
このように、色選びの基準が見えると、
「なんとなく選ぶ」から「理由を持って選ぶ」に変わっていきます。
まずは全体を見て、そのあと1タイプずつ理解する
12タイプは情報量が多いので、最初から全部を完璧に覚えようとすると混乱しやすいものです。
そのため、まずは今回のように円グラフで全体の位置関係を理解することが大切です。
その上で、
- 自分はどのシーズンに近いか
- Light / Soft / Clear / Deep のどこに近いか
- 得意な色と苦手な色の方向性は何か
を1タイプずつ見ていくと、だんだん腑に落ちてきます。
まとめ
パーソナルカラー12タイプは、単に4シーズンを細かく分けたものではありません。
ベースカラーだけでなく、鮮明さ、やわらかさ、深み、軽やかさなど、色の条件をより具体的に見ていく考え方です。
今回の円グラフでは、
- Spring / Autumn はイエローベース
- Summer / Winter はブルーベース
- Spring / Winter は比較的鮮明
- Summer / Autumn は比較的やわらかい
という大きな流れが見えるようになっています。
そして12タイプは、
- Light
- Soft
- Clear
- Deep
という共通の特徴でもつながっています。
このつながりがわかると、
「なぜこの色が似合うのか」
「なぜ少し外れると違和感が出るのか」
が、感覚だけでなく言葉でも理解しやすくなります。
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