イエベ秋さんが待ちに待った秋!がやってきましたね。ここのところ、秋かな?と思ったら、まだ、暑い💦その繰り返しでしたが、もうそろそろ我慢できなくなりました(笑)
光が黄金寄りに変わる季節は イエベ秋さんの肌が最も自然に整って見える時期!個性を存分に発揮できる季節!
深みのある色 少しマットな質感 穏やかな艶が調和しやすい
イエベ秋色がいちばん映える理由
- 秋の光は黄みを帯び コントラストが柔らかい
- マット〜セミマットの質感が肌の凹凸をやさしくぼかす
- 自然由来の色群と相性が高く ベースメイクも薄くて済む
3色ルールの基本
- 配分はベース60 アソート30 アクセント10
- 明度差は中〜小 彩度は中〜低を基本に安定
- メタルはマットゴールド系で統一 反射をやわらげる
ソフトオータム Soft Autumn|配色と素材
推奨パレット
#E8A07A ダスティーピーチ|#7A8B5A モスオリーブ|#F0E2C8 ウォームアイボリー
Soft Autumn|色コードを表示(制作・保存向け)
- ダスティーピーチ #E8A07A
- モスオリーブ #7A8B5A
- ウォームアイボリー #F0E2C8
3色コーデ例 ベース60 ウォームアイボリー|アソート30 ダスティーピーチ|アクセント10 モスオリーブ
3色コーデ例
ベース60 ウォームアイボリー|アソート30 ダスティーピーチ|アクセント10 モスオリーブ
素材ガイド
コットンガーゼ ハイゲージニット 起毛サテン スエードタッチ 小物はマット寄り
ポイント
トーンをそろえて柔らかさをキープ 透明感が出やすい
ウォームオータム Warm Autumn|配色と素材
推奨パレット
#D97A1D パンプキン|#6B5B3E オリーブブラウン|#F3E5C6 クリームベージュ
Warm Autumn|色コードを表示(制作・保存向け)
- パンプキン #D97A1D
- オリーブブラウン #6B5B3E
- クリームベージュ #F3E5C6
3色コーデ例 ベース60 クリームベージュ|アソート30 パンプキン|アクセント10 オリーブブラウン
3色コーデ例
ベース60 クリームベージュ|アソート30 パンプキン|アクセント10 オリーブブラウン
素材ガイド
細畝コーデュロイ ツイル スムースレザー リブニット 艶は控えめ
ポイント
黄みの温度感を主役に 1点だけ厚みや立体感を足して奥行きをつくる
ディープオータム Deep Autumn|配色と素材
推奨パレット
#7A3E2E オーバーン|#2E4A3F フォレストグリーン|#C18A30 ゴールドオーカー
Deep Autumn|色コードを表示(制作・保存向け)
- オーバーン #7A3E2E
- フォレストグリーン #2E4A3F
- ゴールドオーカー #C18A30
3色コーデ例 ベース60 フォレストグリーン|アソート30 オーバーン|アクセント10 ゴールドオーカー
3色コーデ例
ベース60 フォレストグリーン|アソート30 オーバーン|アクセント10 ゴールドオーカー
素材ガイド
ミドルゲージウール ツイード 厚手天竺 マットメタル
ポイント
暗め基調で引き締めつつ 中彩度のアクセントで沈み込みを防ぐ
別枠|2025-26秋冬トレンドカラー提案
別枠|2025-26秋冬トレンドカラー提案
国内はJAFCA 海外はPANTONEを一次情報として参照 調和はイエベ秋基準で最適化
リファレンス概要
- JAFCA 2025-26秋冬カラーの紹介
- JAFCA プロダクツ&インテリアカラーの詳細
- 2025年の色 ホライゾングリーンの位置づけ
- PANTONE AW 2025-26 NYFW レポート
イエベ秋への最適化提案(3色ルール 60・30・10)
1 温かみレッドは黄みに寄せ アクセント限定
トマトレッド|ブリックレッド|オーカー 推奨 アクセント10で温度感を一点投入
2 近黒ネイビー×深緑で柔らかなコントラスト
ネイビー|フォレストグリーン|ウォームアイボリー ベース60にネイビー 緑30 白10で重さ回避
3 ホライゾングリーン系はくすみと黄みで調整
ホライズン系|オリーブグリーン|キャメル 青緑はアソート30 キャメル60で寒色感を中和
4 コーヒーブラウン×チョコレートで量感を演出
ブラウン60 チョコ30 パンプキン10 素材は起毛やツイードで量感を一致
5 ゴールド系はマット一択で統一
マットゴールド|ブロンズ|クリームベージュ 反射を抑えて深みを引き立てる
すぐ使える3色レシピ
- ネイビー60 × フォレスト30 × オーカー10 上品シック
- キャメル60 × ホライズン系30 × ブリック10 透明感と温度の両立
- コーヒーブラウン60 × クリームベージュ30 × トマト10 温もりと旬度のバランス
2025-26秋冬トレンド提案|色コードを表示
- トマトレッド #C8402C|ブリックレッド #8F3B2E|オーカー #C18A30
- ネアリーブラックネイビー #1C2230|フォレストグリーン #2E4A3F|ウォームアイボリー #F0E2C8
- ホライズン系グリーン目安 #D4E9D5|オリーブグリーン #7A8B5A|キャメル #B78B59
- コーヒーブラウン #5A3A2E|チョコレート #3E2A24|パンプキン #D97A1D
- マットゴールド #B08B3C|ブロンズ #8C6A3B|クリームベージュ #F3E5C6
使い方の基本 アクセントは10 ベースとアソートで温度感を整える
2025-26秋冬トレンド提案|色コードを表示
- トマトレッド #C8402C
- ブリックレッド #8F3B2E
- オーカー #C18A30
- ネイビー #1C2230
- フォレストグリーン #2E4A3F
- ウォームアイボリー #F0E2C8
- ホライズン系グリーン #D4E9D5
- オリーブグリーン #7A8B5A
- キャメル #B78B59
- コーヒーブラウン #5A3A2E
- チョコレート #3E2A24
- パンプキン #D97A1D
- マットゴールド #B08B3C
- ブロンズ #8C6A3B
- クリームベージュ #F3E5C6
使い方の基本 アクセントは10 ベースとアソートで温度感を整える
参考リンク
秋以外での応用|春と夏の置き換え
- 春は起毛系をコットンサテンへ ツイードをライトツイルへ 反射はやや控えめ
- 夏はウールをハイゲージコットンへ ツイルをリネンへ 通気と落ち感を意識
- 小物だけ季節更新 スエード→キャンバス レザー→シュリンク軽め
よくあるNGと回避策
- 黒をベースに高彩度を足すと重心が下がる → ダークグリーンやダークブラウンを軸に
- 強い鏡面メタルで顔が青白く見える → マットゴールドやブロンズに置き換え
- 色は秋 素材が夏のまま → 季節の厚みと反射をそろえて調和を保つ
12タイプ連動と保存版の理由
本記事は12タイプ中 イエベ秋に特化した保存版
他タイプの3色ルール記事も順次リンク化予定
総合目次から横断で参照可能
まとめ|短い秋こそ 色で迷わない
色×素材×3色ルールで迷わない
あなたの肌と呼吸が合う配色をベースに 秋を軽やかに楽しむ