先日、とても可愛い7歳のお嬢さんがカラー診断に来てくれました。
きっかけは、お母さまが先に診断を受けてくださって、
その変化を見た娘さんが「わたしもやりたい!」と目を輝かせたこと。
診断中は終始、自分の“好き”にまっすぐなリアクションが飛び交い、
私自身もとても楽しく、あたたかい時間を過ごさせていただきました。
この素敵な親子のストーリーを、
noteにてエッセイ形式で綴らせていただいています。
色のこと、自己肯定感のこと、
そして“好き”の気持ちを信じることの大切さ。
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👉 イロカラ日和 note version Vol.2・もうひとつの話(note)
※noteでは今後も、カラー診断で出会った“小さな物語”を綴っていきます。
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イロカラ日和のあとがき
長年の診断を経て、いま改めて感じるのは、
色の先にはお一人おひとりの物語があるということ。
私はただ「似合う色」を伝えるだけでなく、
その色が人生をそっと動かす“きっかけ”になることを願っています。
似合う色を知って、「自信が持てた。」
そんな経験が、私自身の背中を押してくれたからこそ──
これからも丁寧に、色を手渡していけたらと思います。
カラーアナリスト YOU/坂口祐子